3月の食事指導勉強会
2021.04.07
こんにちは、スタッフの越地です。
六会日大前の桜も咲いたと思ったら、先日の雨や風であっという間に散ってしまいましたが、日差しが暖かくなってきて「春」を感じます。
最近、昔を懐かしむ出来事が続けて起きました。自分が通っていた幼稚園の、卒園式を終えて楽しそうに帰っていく親子を見かけたり、
たまたま母校の前を通ったら、ちょうど卒業式をしていました。
また、その母校に通っていた頃の友人の結婚式に参列し、素敵な時間を過ごさせていただきました。
皆さんも新学期や新入社、新しい年度の始まりとして良いスタートとなりますように。また、気温の変化や慣れない環境で、体調を崩されないようお気をつけください。
オンライン勉強会
さて、先月の3月30日に恒例の食事指導勉強会がオンラインでありました。
今回の内容は、
①食事記録を書いた患者さんの変化について
虫歯ができたことをきっかけに、食事記録を書いてもらい、その後患者さんが食事の大切さに気づき、検診のたびに食事記録を書いてきてくださるようになりました。
②歯科医師会の広報で取り上げられたことについて
この食事指導勉強会での内容「う蝕と歯周病の共通リスク因子として砂糖がある」という記事を書いてくださった先生がいました。
勉強会発足から数多くの症例を積み上げて確信してきたことが、公に認められたようで、嬉しいと勉強会の皆さんが話されていました。
勉強会の方々とも1年以上お会いできていません。直接お会いして意見交換などできる日が早く来ると良いなと思います。