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[記事公開日]2018/06/15
[最終更新日]2018/11/08

アメリカから帰国する時に起こったアクシデント

ももこ歯科のブログをいつも読んでいただき、ありがとうございます。

5月2日のブログで、アメリカ歯内療法学会での出来事をお話ししました。
今日のブログは、帰国する時に起こったアクシデントについてのお話です。

帰国前日に、タクシーの運転手さんに近くのユニオンステーションまで送ってくれるか、と尋ねたら、

『あなたのために、俺は朝早く起きて仕事をしなくちゃいけないのに、ユニオンステーションだと?空港まで行くならホテルまで迎えに行ってあげる。ユニオンステーションだったら、バスが夜通し走ってるし、歩いて行ってもいいんじゃないの?』

と、ハッキリ言われました。日本では考えられないですよね。日本とは違う、ある意味労働者の権利が与えられているのだ、と実感しました。

結局、ユニオンステーションまでスーツケースをガラガラ引きながら、20分くらい歩きました。
しかし、ここで最大の悲劇が起こります。

なんと!電車が運休で、振替輸送としてバスが空港まで行く、とのこと。
そこで、バスに乗って空港まで行くことにしたのですが、電車だと30分の距離が、バスで1時間半もかかりました(しかし、私より遅い時間に、同じところからバスに乗ったにもかかわらず、30分で空港に到着した、という先生もいたようです。何が違うのか、未だにわかりません)。
空港には出発時刻の1時間前には到着しましたが、チェックインの時、スーツケースに貼ってあるシールを剥がさないとチェックインさせない、と言われたり、手荷物検査では小銭でつかまり、時間がないから早くして欲しい、と頼んでも、前の人が終わったらすぐやるから、と言われ、
結局、出発時刻の10分前にゲートに到着したものの、ドアが閉まっていると言われ、飛行機に乗れませんでした。

ゲートのスタッフには、日本の航空会社に電話して、チケットを取り直してもらいなさい、と言われたものの、その航空会社のホームページに載っているアメリカ支社の電話番号に電話しても、
『おかけになった電話番号は、現在使われておりません』というアナウンスが流れました。
次の手は、羽田空港と成田空港にある航空会社のカウンターに繋いでもらおうと電話したのですが、内線番号がないし直通番号もわからないから繋げられない、と。
それから、時差も問題でした。

結局、アメリカ・カナダ以外のお客様対象の電話番号に電話したら、つながりました。
そこで、事情を話しなんとかチケットを取り直したのですが、腑に落ちません。
飛行機に乗れなかった人のブログで、電車の運休や遅延証明書を提出した、と書いてありました。

もう一度駅まで行き、運休証明書を出してもらえないか、と駅員さんに尋ねたら、カスタマーセンターのカードをくれました。
鉄道会社のカスタマーセンターにメールも送り、電話もしてみました。
運休証明書を出して欲しい、と伝えたら、あっさり、いいよ!と、快く引き受けてもらえました。
再度航空会社に、運休証明書を提出できそうなことを電話したら、チケットを取り直してくれました。

なんとか、日本での仕事に支障がないような状況になり、ホッとできたのも束の間で、スーツケースのことを思い出しました。
空港に再度出向き、チェックインカウンターで、私のスーツケースは今どこにありますか?と尋ねたら、なかなか粋な答えが返ってきました。

Your baggage is waiting for you in Los Angels.

日本に着いたら、バゲッジクレームで荷物を受け取ってね、と。
無事に、日本の空港で荷物を受け取れました。あ!無事じゃなかった。キャリアが1つ壊れてました。

帰国できたはいいけど、待てど暮らせど運休証明書の連絡は来ず、こちらから催促のメールを送ったり、先方もバスに振替輸送した経緯を証明できる書類をPDFで送ってくれて、やっと証明書をゲットできました。2ヶ月くらいかかりました。

帰国する日は、なかなか濃密な時間でしたが、良かったこともありました。
午前4時前にホテルを出発したので、人がほとんどいません。
デンバーのシンボル的な存在の時計塔やユニオンステーションがライトアップされ、いい写真が撮れました。

それから、飛行機に乗ったら、コックピットが開いてたので、写真を撮らせてもらえるか聞いてみたら、快諾してもらえました。この写真は、一生の自慢です(笑)。
パイロットってカッコイイですね。一番いい思い出です。

恥ずかしいけど、飛行機ではいつもこんな格好をしています。

カテゴリー:アメリカ歯内療法学会, 根管治療 タグ:

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